【マルキの闇】兵庫県警機動隊“パワハラ”自殺訴訟、無念の和解「兵庫県警には絶対に変わってもらわないと困る」8年半に及ぶ遺族の闘いが変えたこと、残った課題とは【かんさい情報ネットten.特集/ゲキ追X】

【マルキの闇】兵庫県警機動隊“パワハラ”自殺訴訟、無念の和解「兵庫県警には絶対に変わってもらわないと困る」8年半に及ぶ遺族の闘いが変えたこと、残った課題とは【かんさい情報ネットten.特集/ゲキ追X】

【マルキの闇】兵庫県警機動隊“パワハラ”自殺訴訟、無念の和解「兵庫県警には絶対に変わってもらわないと困る」8年半に及ぶ遺族の闘いが変えたこと、残った課題とは【かんさい情報ネットten.特集/ゲキ追X】

2015年、兵庫県警機動隊の若い警察官2人が相次いで自殺しました。木戸大地巡査(当時24)が、遺書に綴っていたのは先輩隊員からのパワハラを示唆する内容。なぜ自ら死を選んだのか。木戸巡査の父親・一仁さんは警察組織を相手に立ち上がりますが、警察が開示したのは黒塗りの調査報告書でした。

闘いの場は法廷に移り、一審の神戸地裁は「パワハラはあったが、自殺との因果関係は認められない」と判断を下しました。その後の控訴審で当時の上司が語ったのは「指導は適正だと思っていた」、「覚えていない」という言葉のみ。「真相を知りたい」という、ただそれだけの願いが叶わないまま、息子が亡くなってから8年半がたつ3月、一仁さんは無念の思いを抱えたまま和解に応じ、一つの区切りを迎えました。

兵庫県警に直接声を届け続けたほか、一審は神戸へ、控訴審は大阪へ、手掛かりを探して札幌や名古屋など、自宅のある広島から何度も何度も遠くの地に足を運びました。執念の闘いの末に、一仁さんが語る言葉とは…。そして、県警は志半ばで失われた若い命と、その遺族の思いに真に向き合ったと言えるのか?残る課題をゲキ追しました。
(かんさい情報ネットten. 2024年3月22日放送)

▼過去の【マルキの闇】特集はこちら▼
①【マルキの闇】兵庫県警機動隊 連続自殺 塗りつぶされた「真相」、立ちはだかる“組織の壁”…そして遂に「A隊員」が証言へ― 問い続ける遺族の6年
☛https://youtu.be/FFYt1keasXg

②【マルキの闇】パワハラ疑惑の「A隊員」法廷へ 兵庫県警機動隊 連続自殺、真相は明らかになるのか―
☛https://youtu.be/hU6gT06CbMA

③「あまりに納得しがたい」兵庫県警機動隊の男性隊員自殺 パワハラを認めるも自殺との因果関係は認めず
☛https://youtu.be/EAKYE7DptDs

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