保津川下り転覆事故 かじ操作の船頭を書類送検 水の勢いが強い場所で安全確保を怠ったか
昨年、京都府亀岡市の「保津川下り」で船が転覆し船頭2人が死亡した事故で、警察は別の船頭を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。
昨年3月、亀岡市の保津川で川下りの船が転覆し、乗客ら19人がケガをしたほか、船頭の田中三郎さん(当時51)と関雅有さん(当時40)が死亡しました。警察によりますと、当時、船には4人の船頭が乗っていましたが、かじを操作していた37歳の男性船頭が水の勢いが強い場所で安全確保を怠るなどし、船が操縦困難になった疑いが強まったということです。
警察は、船を岩場に激突させ、転覆させたなどとして、この男性船頭を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。任意の調べに、操船時の態勢や漕ぎ方に問題があったという趣旨の供述をし、容疑を認めているということです。
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