「困難に次ぐ困難」京都市・門川市長が退任会見で4期16年を振り返る 松井新市長は26日に初登庁
京都市の門川大作市長は22日、退任会見を行い4期16年を「困難に次ぐ困難な市政運営だった」と振り返りました。
京都市・門川大作市長
「リーマンショックから始まり財政難、その克服への取り組み、そこにコロナ禍、困難に次ぐ困難な市政運営でございました。市民の皆さんの熱い気持ち、感謝と感動の日々であったと振り返って、感謝の言葉しかありません」
門川市長は、市の教育長などを務めたあと、2008年の市長選で初当選。4期目に表面化した、市の財政破綻の危機に対応するため、敬老パスの対象年齢引き上げなど、住民サービスにもメスを入れ、行財政改革を進めました。
この日の会見で門川市長は、25日から市長に就任する松井孝治さんに自身のトレードマークである着物についてのメッセージも送りました。
門川市長
「松井(新)市長こそ着物が似合う場所、時を選んで着物を着られるのではないかなと思っています」
松井孝治新市長は26日に初登庁します。
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