維新の宝塚市議が党費の私的流用で除名処分 架空の人件費計上や備品の転売で約100万円着服か
日本維新の会に所属する兵庫県宝塚市の市議会議員が、党の運営費を私的に流用していたとして除名処分になりました。
党によりますと、日本維新の会に所属する宝塚市の田中美由紀市議は、2019年からの約4年間で、議員や党員から集めた党の運営費から少なくとも50万円を私的に流用していたということです。
田中市議は当時、党の事務職員として経理を担当していて、架空の人件費を計上していたほか、購入した備品を転売する手口で着服を繰り返したとみられます。党の聞き取りに対し私的流用を認め、着服した総額は100万円にのぼるとみられます。
兵庫維新の会は、12日付で田中市議を除名処分にするとともに今後、刑事告訴も検討しています。田中市議は、去年の宝塚市議選で初当選し、現在1期目です。
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