阪神・淡路大震災の経験を生かし被災地支援 神戸市元職員や元消防隊員らが能登被災地の復興支援へ出発
阪神・淡路大震災で復興などに携わった神戸市の元職員らが、能登半島地震の被災地に向けて出発しました。
出発式には、60代から80代の神戸市の元職員らが参加し、久元喜造市長から激励を受けました。
今回派遣されるのは、火災の被害が大きかった長田区で人命救助に当たった元消防隊員や、土木や建築の専門家として復興事業に携わった元職員ら6人で、市では阪神・淡路大震災の経験を生かし、 能登半島地震の被災地支援にも役立てたいとしています。
派遣される元消防職員 鍵本敦さん(61)
「地震はまたこれからも起こるかもしれないので、そういうことに備えられるようなシステムづくりであるとか、我々の経験が何か生かせればいいなと思います」
元職員らは、30日から2月3日まで石川県珠洲(すず)市などで活動するということです。
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