- 天皇ご一家 4年ぶり那須御用邸で静養(2023年8月21日)
- 林外務大臣あすから訪中、“スパイ容疑で拘束”日本人の解放要請へ 「太陽を見ることも出来ない」経験者が語る拘束の実態|TBS NEWS DIG
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻からまもなく1年』バイデン米大統領 約20分の演説でプーチン露大統領を10回も名指し 「この戦争は決して必要ではなかった。悲劇だ」(日テレNEWS LIVE)
- 【独自】わずか1分・・・コインランドリー放火未遂か(2022年4月7日)
- EU議会 ロシアを“テロ支援国家”に指定決定 | TBS NEWS DIG #shorts
- 食品ロスを削減 “コーヒー豆かす”が初めて食品に(2023年2月23日)
「子供を産んで育てたかった」旧優生保護法で不妊治療を強制…聴覚障害の夫婦が逆転勝訴 国に賠償命令
旧優生保護法に基づく不妊手術を強制されたとして、聴覚障害のある夫婦が国に賠償を求めた裁判の控訴審で、大阪高裁は26日、一審判決を取り消し、国に賠償を命じました。
大阪府内に住む聴覚障害のある70代の夫婦は、旧優生保護法に基づく不妊手術を強制されたとして、国にあわせて2200万円の損害賠償を求めています。
争点は、不法行為から20年で損害賠償を請求できる権利が消滅する「除斥期間」で、旧優生保護法をめぐる別の裁判では、提訴できるようになってから6か月間は「除斥期間」が適用されないと認めたものの、今回の裁判の一審では夫婦の提訴は6か月間を過ぎていたとして訴えを退けていました。
この日の判決で大阪高裁は「訴訟を起こし立証するためには診断書が求められる。夫婦が診察を受けられるようになってから提訴が可能になったと考えると6か月以内に提訴している」として、一審の判決を取り消し、国にあわせて1320万円の損害賠償の支払いを命じました。
原告の女性(70代)
「苦しい闘いをしてきた。霧が晴れたような感じで大変喜んでいます。本当だったら子供を産んで育てたかったという気持ちは今もあります」
旧優生保護法をめぐる一連の訴訟で、国に賠償を命じた高裁判決は全国で6例目です。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/mJnQRLt
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/Tf4Ewel
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/dj7upxy
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/ebprQnI
Instagram https://ift.tt/vdOkAqE
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/kDYKrv1
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/XTIANPk
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/jx6fO1s
コメントを書く