茂木派から離脱相次ぐ 麻生派は“政策集団”として活動継続を確認(2024年1月26日)
小渕優子氏に続いて自民党茂木派からの離脱が相次いでいます。
茂木幹事長が会長を務める茂木派は25日の小渕氏に続いて「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄氏の長男の青木一彦副幹事長や参議院の幹部、合わせて4人が離脱を表明しました。
派内からは「このまま分裂するのでは」といった声も出ています。
一方、麻生派は議員総会を開き、政策集団として活動を続ける方針を確認しました。
これを受け、岩屋衆議院議員は「一度すべての派閥が解散し、自民党を立て直すべきだ」として退会する意向を示しています。
こうしたなか、自民党の谷垣グループが臨時総会を開き、政治団体を解散する方針を決めました。
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