能登地震 断水続く被災地に雨 “足りない雑用水”雨水も利用(2024年1月18日)
前線の影響で能登半島地震の被災地石川県では雨が降っています。断水が続くなか、被災者はこの雨を利用し生活を続けています。
断水が続く輪島市のこちらの住宅ではバケツにためた雨水を食器洗いに使用しているということです。
住人
「茶わん洗いにせっけん水と雨水使って、最後にきれいな水ですすいでる。キッチンペーパーでふき取りしています」
こちらの男性はためた雨水をトイレを流す際に利用していました。
酒本正弘さん
「飲む水は給水所から頂いているので十分あるんですが、雑用水が足りない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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