石で描かれた”生”の文字前で黙とう… 犠牲者の鎮魂や街の再生を願う 阪神・淡路大震災から29年
阪神・淡路大震災から17日で29年です。兵庫県宝塚市では16日、追悼の祈りとともに、石で描かれた「生」の文字がライトアップされました。
阪神・淡路大震災が起きた時刻の半日前となる午後5時46分、宝塚市では、市内を流れる武庫川の中州に石を積んで描かれた「生」の文字がライトアップされ、黙とうがささげられました。
この文字は震災の10年後に、犠牲者の鎮魂や街の再生を願って作られたもので、市内の犠牲者119人と同じ数のろうそくや懐中電灯で照らし出されています。
これまでに雨や台風で何度も崩れてきましたが、地元の人たちがそのたびに積み直していて、現在のものは13代目だということです。
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