バイデン大統領、ウクライナへの“最大規模”の空爆を非難 「プーチンの目的は変わっていない。彼を止めなければならない」|TBS NEWS DIG
ロシア軍はウクライナに対し、首都キーウをはじめ、各地で大規模な攻撃を行いました。アメリカのバイデン大統領は非難声明を出しています。
ロシア軍は29日、ウクライナの首都キーウや南部オデーサなど、各地を一斉に攻撃しました。
ウクライナ軍は「空からの最大規模の攻撃だ」としていて、ロイター通信によると、全土で死者は31人、負傷者は160人以上にのぼっています。
アメリカのバイデン大統領は声明で攻撃を非難し、「ウクライナを消滅させようというプーチンの目的は変わっていない。彼を止めなければならない」と強調。アメリカなどが供与した防空システムでウクライナが迎撃に成功したとし、ウクライナ支援のための追加予算の可決を急ぐよう議会に求めました。
また、NATO=北大西洋条約機構の加盟国であるポーランドの軍はロシアのミサイルが領空を一時、通過したと発表しました。
これについて、アメリカ国家安全保障問題担当のサリバン大統領補佐官はポーランドの安保担当の高官と電話会談し、バイデン大統領が注視していると説明したということです。
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