「不便なので困るな…」守口市や門真市など走る京阪バスの7路線が終了 春には更に9路線も廃止予定
京阪バスは16日、大阪府守口市や門真市などを走る一部の路線バスの運行を終了しました。
運行が終了したのは、京阪守口市駅や大和田駅などを発着する7つの路線で、運転手の不足などが主な理由だということです。このうち、一部の路線についてはルートを再編するなどして存続する方針ですが、本数の減少は避けられないとしています。
山本真帆記者
「午後1時です。守口市内を循環する最後の京阪バスが今動きだしました」
週1回利用の乗客
「仕方ないのかなという気持ちと、不便なので困るなという気持ちと半分半分です」
通学で使ってた高校生
「結構長い間使ってたので寂しい」
京阪バスでは来年春、さらに9つの路線も廃止する予定で、路線バスの運転手不足は深刻な問題となっています。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/xgfWTvN
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/9j35Z8N
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/uUaV0YF
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/85woUJC
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/yqDYc63
Instagram https://ift.tt/pZGdvH7
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/uKP0kXO
コメントを書く