台湾総統選挙まで1カ月 世論調査は与党・頼清徳氏リード 投票率は8割に迫るか(2023年12月13日)

台湾総統選挙まで1カ月 世論調査は与党・頼清徳氏リード 投票率は8割に迫るか(2023年12月13日)

台湾総統選挙まで1カ月 世論調査は与党・頼清徳氏リード 投票率は8割に迫るか(2023年12月13日)

 台湾総統選挙まで1カ月となった13日、台湾メディアが世論調査の結果を発表しました。投票率は8割に迫るとみられています。

 来年1月13日に投開票される台湾総統選挙まで1カ月となった今月13日、台湾のテレビ局TVBSが最新の世論調査の結果を公表しました。

 与党・民進党の頼清徳候補が36%の支持を集め、次いで野党・国民党の侯友宜候補が32%と追う展開です。

 第三勢力・民衆党の柯文哲候補は22%と劣勢です。

 約1割の市民がまだ投票先を決めていないということです。

 市民の関心は高く、「投票に行く」と答えた人は88%に上り、実際の投票率も8割に迫る可能性があるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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