赤と白のサンタクロースカラーのエビも クリスマスにちなんだ水槽を展示 和歌山・すさみ町
クリスマスを前に、和歌山県すさみ町の水族館では、「クリスマス水槽」が展示されています。
毎年、クリスマスにちなんだ水槽を展示している「エビとカニの水族館」。ことしのテーマは、「星に願いを海中クリスマスパーティー」で、主役は、飾りの星に交じってガラスに張り付く「ヒトデ」です。その周りを、赤と白のサンタクロースカラーの「シロボシアカモエビ」と「アカシマシラヒゲエビ」がのんびり動き回り、人気者の「カクレクマノミ」が彩を添えています。
「かわいいですよ、めちゃくちゃ」
「いろんな種類がいるので、それもまた面白いなと思います」
「ヒトデ」不足解消と、水族館が「ヒトデ」いっぱい、の願いも込められているそうです。このクリスマス水槽は、クリスマス当日の25日まで展示されています。
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