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【速報】日産ゴーン元会長の元側近 ケリー被告に猶予付き有罪判決 東京地裁
日産元会長のカルロス・ゴーン被告の巨額の役員報酬を有価証券報告書に少なく記載した罪に問われた元側近のグレゴリー・ケリー元代表取締役に対し、東京地裁は3日、懲役6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
日産元代表取締役のグレゴリー・ケリー被告(65)は、元会長のゴーン被告(67)と共謀し、2017年度までの8年間で総額およそ170億円に上ったゴーン被告の役員報酬について、有価証券報告書に91億円余り少なく記載した罪に問われています。
裁判は、ゴーン被告がレバノンへと逃亡したため「主役不在」のまま、おととし9月に始まり、日産の西川広人前社長や志賀俊之・元COOのほか、検察と司法取引をした元秘書室長と専務執行役員が証人として出廷し、去年10月まで60回以上の審理が行われました。
裁判でケリー被告は「ゴーン被告と共謀したことはない」「報酬は合法的で、ゴーン被告を日産に繋ぎ止めておくためだった」と一貫して無罪を主張。
一方、検察側は論告で、ケリー被告が「ゴーン被告の報酬の開示額を低く抑えるため、報酬の一部を延期して支払う『裏報酬』の仕組みを考え、支えていた」と指摘し、ケリー被告に懲役2年、法人としての日産に罰金2億円を求刑していました。
3日の判決で東京地裁は、ケリー被告に対し懲役6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡し、日産に罰金2億円を言い渡しました。
ケリー被告は2日、JNNの取材に対し「刑事事件にされたことが驚きで判決が出るまでに3年以上もかかったのは長すぎる」「判決では、事実に基づき無罪となるものと考えている」と答え、「万が一、有罪になれば控訴することになる」と明かしていました。
■主役のゴーン被告は・・・■
事件の主役である
ゴーン被告について振り返ります。
ゴーン被告はケリー被告と共に2018年11月、東京地検特捜部に逮捕され、今回の報酬の過少記載に加え、サウジアラビアの知人に日産の資金を不正送金するなどした「特別背任」の罪で起訴された後、2019年3月、作業着姿に変装して一旦、保釈されました。
しかし、翌月の4月、オマーンの知人に日産の資金を不正送金した別の「特別背任」で再び逮捕・起訴されました。
そして2回目の保釈中だった2019年12月の末、ゴーン被告は、アメリカ陸軍特殊部隊「グリーンベレー」の元隊員で実刑判決が確定したマイケル・テイラー受刑者(61)らと共謀し、楽器ケースに隠れて関西国際空港からプライベートジェットで出国、レバノンへと逃亡しました。
ゴーン被告は現在、国際手配されていますが、帰国の見通しは立っていません。
また、ゴーン被告は去年12月、日本外国特派員協会のオンラインでの記者会見で、逃亡した理由について保釈中の妻との接触禁止など「公正な裁判への希望を失ったから」と明かし、裁判について「ケリー被告だけが逮捕され、日産の他の人は笑っている状況で不公平だ」と話しました。
ゴーン被告について、ケリー被告は2日のJNNの取材に対し、「世界で最も優れた経営者の一人で日産を破産状態から救った。裁判に出廷していれば、私が無罪であることなどを証言してくれたでしょうから、その点は残念です」とした上で「彼は自分と家族のことを考えて判断したのだと思う」と理解を示しました。
(03日10:06)



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