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ダイエット目的で使用され、国内で治療薬不足が深刻化…「世界糖尿病デー」に医師会が注意呼びかけ
今日11月14日は「世界糖尿病デー」ということで、大阪城が特別に青色にライトアップされているなど、各地でこうしたライトアップが行われています。そんな中日本では、糖尿病の治療薬が不足するという深刻な問題が起きています。
大阪府高槻市の大学病院では、血糖値の測定や、糖尿病に関する相談を受け付けるブースが設けられました。
「174です。だいたい食後2時間たったら、140以下ぐらいは正常型と言われているので、暴飲暴食は気を付けてもらえれば」
約100年前、糖尿病の治療に必要な「インスリン」を発見したカナダの研究者の誕生日に合わせ、11月14日は国連で「世界糖尿病デー」と定められ、世界中で青色のライトアップなど啓発イベントが行われます。
IDF(国際糖尿病連合)によりますと、糖尿病の患者は約5億3700万人で、5秒に1人が合併症などで命を落としています。
大阪医科薬科大学病院 渡邉大督医師
「生活習慣が主ですけども、やはり遺伝的な要素もある。糖尿病の家系がある方は、注意していただく必要があるかと思います」
日本国内でも、糖尿病を巡り治療薬が不足する深刻な事態となっています。
日本医師会は、糖尿病の治療薬が食欲を抑えるダイエット目的で使用され、供給がひっ迫していることを明らかにしました。
日本医師会
「健康な人にダイエット目的で使うのではなく、糖尿病の患者さんにしっかり使えるという態勢を、これからも確立していきたい」
イベントを開催した大阪の病院でも薬の供給が足りていないといいます。
日本医師会は「糖尿病以外での使用はなるべく控えてほしい」と注意を呼び掛けています。
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