約7億9000万円を過大請求 新型コロナワクチンの関連業務で 不正発覚後もウソの資料を作成し報告
京都市の新型コロナワクチン接種のコールセンター業務で過大請求があった問題で、業務を請け負っていた業者が「過大請求の額はあわせて7億8000万円以上にのぼる」との調査結果を報告しました。
日本トータルテレマーケティング・森慎吾社長
「この度は大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」
、
京都市の新型コロナワクチンのコールセンター業務を請け負っていた「日本トータルテレマーケティング」をめぐっては去年9月分の委託料、約4000万円を市に過大請求していたことがわかっています。
オペレーターの人数が不足していたにもかかわらず、依頼された人数分の人件費を満額受け取っていたほか、不正が発覚した後もウソの資料を作成し、ほかに過大請求はなかったと市に報告していました。
外部の委員会による調査で、過大請求は一昨年の業務開始の時から行われていて、あわせて約7億9千万円にのぼることが新たにわかりました。これを受け京都市長は「刑事告訴を検討していて、関係者の厳罰を求める」としています。
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