万博パビリオン、ブラジルが自国建設を断念 万博協会が建てる「タイプX」へ 費用や納期など理由
2025年に開催される大阪・関西万博のパビリオンで、ブラジルが自国での建設を断念し、日本側が代わりに建設する簡易なタイプに移行することが分かりました。
ブラジル大使館によりますと、ブラジルは、自ら費用を負担し建設する「タイプA」の方式でパビリオンを出展する予定でしたが、費用や納期などを理由に、万博協会が建物を代わりに建てる「タイプX」への移行を決めたということです。
大阪・関西万博を巡っては、60か国が「タイプA」を予定していましたが、資材価格の高騰などで、建設業者が決まらない国が相次いでいて、アフリカのアンゴラがすでに「タイプX」への移行を決めています。
ブラジル大使館は「万博への意欲は変わっていない。ブラジル文化を紹介する絶好の機会なので、準備にまい進していく」とコメントしています。
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