テーマは「神戸、未来に輝く光」ルミナリエ４年ぶりに通常開催 時期は１月に、有料エリアも設置
4年ぶりに開催される「神戸ルミナリエ」の詳細が発表されました。
「神戸ルミナリエ」は1995年の阪神・淡路大震災の犠牲者の追悼と街の復興を願って始まり、新型コロナの影響で中止が続いていましたが4年ぶりに開催されます。
1日、主催する団体は作品のテーマを平和と繁栄を願うという意味を込め、「神戸、未来に輝く光」に決定したと発表しました。
来場者が密集しないよう、新たに有料エリアを設置するほか、元町から三宮にかけての旧居留地に設置していた「光の回廊」はメリケンパークに場所を移し、全長70メートルの回廊を新たに設置するということです。
開催時期はこれまでの12月から1月にずらし、来年1月19日から10日間開催されます。
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