『正圓寺』土地の所有権を不動産会社に奪われただけでなく…所有の室町時代後期の掛け軸が所在不明に
この「正圓寺」からは、土地の所有権だけではなく掛け軸もなくなっていました。
大阪市によりますと、「正圓寺」には市の指定文化財およそ80点が所蔵されていましたが、このうち、室町時代後期の作品とみられる掛け軸の所在が、分からなくなっているということです。住職だった辻見容疑者が逮捕されたことなどから、市が寺に確認したことで明らかになりました。
境内の土地や本堂などの所有権が、2018年以降に第三者に移ったことから、市は寺の同意を得て、文化財を市の施設へ移していましたが、この掛け軸については、辻見容疑者から要望で寺に残されていました。市は寺に対し、掛け軸を探すよう求めています。
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