世界で最も古い「チャバネゴキブリ」の破片か 奈良・桜井市の纏向遺跡で出土
奈良県桜井市の纏向遺跡から世界で最も古い「チャバネゴキブリ」が見つかり、22日、学会で発表されました。
22日、奈良県で文化財の学会が開かれ、纏向遺跡からチャバネゴキブリの破片が見つかったと奈良女子大学などが発表しました。
奈良県桜井市にある纏向遺跡は、邪馬台国の候補地として有名で、その中の3世紀後半の土壌から約4ミリの小さな破片が見つかりました。
発表によると、破片の模様から昆虫の種類が特定できたということで、チャバネゴキブリとしては世界で最も古い破片とみられます。これまでチャバネゴキブリは、アフリカ原産と思われていて、日本には江戸時代末期に入ってきたと見られてきました。
今回の発見は、これまでの定説を大きく覆すもので、チャバネゴキブリが日本原産である可能性も出てきたということです。
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