【速報】広域強盗千葉・大網白里市の強盗傷害事件　実行役の男が初公判で起訴内容認める

【速報】広域強盗千葉・大網白里市の強盗傷害事件　実行役の男が初公判で起訴内容認める｜TBS NEWS DIG

全国で相次いだ強盗事件のうち千葉県・大網白里市のリサイクルショップで起きた強盗傷害事件で、実行役として起訴された男の初公判で男は起訴内容を認めました。

石川県・金沢市の無職、作田竜二被告（26）は今年1月、大網白里市のリサイクルショップで店長の男性（76）に「金庫はどこだ」などと脅しながら顔を殴り、けがをさせた強盗傷害などの罪に問われています。

起訴状によりますと作田被告は、別の実行役と運転役の3人で現場に行き、犯行に及んでいました。

さきほどから千葉地裁で行われている初公判で、作田被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。

この事件を巡っては、フィリピンから指示を出していた特殊詐欺グループの幹部今村磨人被告と、実行役の男が起訴され運転役の元自衛官に懲役3年の実刑判決が確定しています。

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