旧統一教会と自民党議員 関係持たない方針を徹底(2023年10月13日)
旧統一教会への解散命令請求の決定に岸田総理大臣は、旧統一教会と自民党の国会議員との関係について「一切関係を持たない方針を徹底する」と強調しました。
岸田総理大臣:「自民党として旧統一教会及びその関連団体との関係、これは一切持たない。これからもこの方針を徹底するよう努力を続けていきたい」
自民党の萩生田政調会長は「当該宗教法人と関係を断ち、適切な政治活動を心掛ける」とのコメントを発表しました。
公明党は「今後は裁判所の判断を見守りたい」としています。
立憲民主党や日本維新の会は被害者救済に充てるため、教団からの財産流出を防ぐ法案の準備を進めています。
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