「大阪府民のための警察を体現していた」阪和道で取り締まり中に警察官殉職 公葬が営まれる
今年7月、大阪府岸和田市の阪和自動車道で交通違反の取り締まり中に殉職した警察官の公葬が5日、営まれました。
田尻町の警察学校で営まれた公葬には、大阪府警の幹部ら約300人が参列し、殉職した松宮崇警視(当時50歳)との別れを惜しみました。
松宮警視は今年7月、岸和田市の阪和自動車道で交通違反の取り締まりを終え、パトカーに戻ろうとしたところ、後ろから来たトラックにはねられ死亡しました。
公葬では、府警の丸山直紀交通部長が「現場第一主義で、率先して現場に出向き真摯(しんし)に対応する姿は『大阪府民のための警察』を体現していた」などと追悼の言葉を述べました。
殉職した警察官の公葬が営まれるのは、2019年以来です。
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