猛暑で“日焼け” 少雨で生育不足のリンゴ 出荷に影響も…糖度は高くジューシーに【知っておきたい!】(2023年10月4日)

猛暑で“日焼け” 少雨で生育不足のリンゴ 出荷に影響も…糖度は高くジューシーに【知っておきたい!】(2023年10月4日)

猛暑で“日焼け” 少雨で生育不足のリンゴ 出荷に影響も…糖度は高くジューシーに【知っておきたい!】(2023年10月4日)

 リンゴの産地として知られる長野県安曇野市で出荷が始まったシナノスイート。

 糖度や形、傷などをチェックした後、箱詰めしていきます。しかし…。

 JAあづみりんご部会 西牧幸則部会長:「35℃とかそういう高温下では、やはり焼けている物が多くて、これは製品としては扱えないなという物が今までより多い」

 8月から先月までの高温で、日焼けしているリンゴが多く、今後出荷に影響する可能性があるといいます。

 また、雨が少なかったため、生育不足になり小ぶりな物も多いということです。

 ただ、糖度は高くジューシーなリンゴに育ちました。

 西牧部会長:「(糖度は)15度、16度の物もあるので、味は満足していただけると思う。お年寄りから子どもまで、好まれて食べられる品種だと思うので、たくさんお買い上げいただきたい」

(「グッド!モーニング」2023年10月4日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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