「アイデアを盗んだりできる会社ではない」京アニ裁判 八田社長が証言「事件起きたのは断腸の思い」

「アイデアを盗んだりできる会社ではない」京アニ裁判 八田社長が証言「事件起きたのは断腸の思い」

「アイデアを盗んだりできる会社ではない」京アニ裁判 八田社長が証言「事件起きたのは断腸の思い」

 京都アニメーション放火殺人事件の裁判で2日、京アニ社長が「当社は人様のアイデアを盗んだりできる会社ではない」と証言しました。

 4年前、京都市伏見区にあった京都アニメーション第1スタジオに青葉真司被告が放火し、勤務していた社員ら36人が死亡しました。

 これまでの裁判で、青葉被告は犯行を認めていますが、遺族から「犠牲者に家族がいることを知っていましたか」と問われると「そこまで考えていなかった」などと答えました。

 裁判11日目のこの日は、京アニの八田英明社長への証人尋問が始まりました。会社の事業内容などについて説明した後、八田社長は「ものづくりの会社で人材育成ほど大事なものはない」とした上で、「当社は人様のアイデアを盗んだりできる会社ではない。被告の思い込みによって、このような事件が起きたのは断腸の思いだ」と語りました。

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