そごう・西武 労働組合 「適切に取引が行われたのか」株主代表訴訟で争う姿勢|TBS NEWS DIG
セブン&アイ・ホールディングスが、百貨店「そごう・西武」をアメリカの投資ファンドに売却したことをめぐり、そごう・西武の労働組合側は株主代表訴訟で引き続き争う姿勢をしめしました。
セブン&アイ・ホールディングスは今月、傘下の百貨店「そごう・西武」を海外の投資ファンドに売却しました。
この売却を差し止める訴えをそごう・西武の従業員ら2人が起こしていましたが、売却が完了したことにより取り下げられました。
引き続き、元従業員は売却が不利な条件で行われ経済的損害を与えたとして、株主代表訴訟を進めています。
そごう・西武労働組合 寺岡泰博 委員長(正午すぎ)
「どういう認識のもとこのディール(売却取引)が議決したのか、実態を正しく把握したい」
そごう・西武労働組合の寺岡委員長はこのように述べ、引き続き争う姿勢を示しました。
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