警察が保管していた遺体の所持金11万円のうち3万円がなくなる 警察官が盗んだ可能性も 大阪
遺体の所持品として保管していた現金3万円がなくなっていることがわかり、大阪府警は警察官が盗んだ可能性も視野に調べています。
今年7月、大阪市浪速区のマンションで、管理人から「住人と連絡が取れない」と警察に申告がありました。警察が駆け付けたところ、部屋の中で住人の80代の男性が白骨化した状態で見つかり、バッグの中から現金11万円が入った封筒が発見されました。
その後、警察署で改めて男性の所持品を確認したところ、封筒に8万円しか入っておらず、3万円がなくなっていたことがわかりました。現金が入った封筒は、ほかの所持品とともにポリ袋に入れて警察署に移動させたということで、大阪府警は警察官が盗んだ可能性も視野に入れて慎重に調べています。
大阪府警は「貴重品などの適切な保管管理に努める」としています。
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