「逮捕までに150回ほど使用」大麻所持の罪に問われている兵庫県警の元巡査 執行猶予付きの有罪判決
大麻所持の罪に問われている兵庫県警の元巡査に対し、神戸地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
兵庫県警明石署の元巡査・堀本敦史被告は、今年6月、神戸市須磨区の兵庫県警の独身寮で液体大麻、約0.4グラムを所持していた罪に問われました。
これまでの裁判で堀本被告は起訴内容を認め、「仕事のストレスに耐えられなかった。逮捕までに150回ほど使用した」などと述べていました。
15日の判決で神戸地裁は、「薬物犯罪を取り締まる立場にありながら違法薬物に手を出した点は非難されなければならない」と指摘した一方で、「懲戒免職を受けたことなど、くむべき事情も多く認められる」として、懲役10か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
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