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【新型コロナ】専門家会議が警戒感 「再び増加傾向の可能性」
新型コロナウイルスの感染状況などを分析する厚生労働省の専門家会議は、感染者数が減る速度が鈍っているとして、「再び増加傾向に転じる可能性がある」と警戒感を示しました。
国立感染症研究所・脇田隆字所長
「おおむね全ての年代で減少傾向ですが、10歳未満と80代以上は横ばい。高齢者の感染者がなかなか減ってこない。高齢者施設のクラスター増加が報告されている 」
JP専門家会議は、全国の新規感染者が減る速度が鈍っているほか、沖縄県や山形県で、感染者数が増加に転じていると指摘しました。
また、感染性がより高いことが示されているオミクロン株の「BA.2」に置き換わることで再び感染者が増える可能性に注意が必要だと述べました。
一方、一部の専門家有志らからは、オミクロン株の感染がまん延している現状に合わせて、濃厚接触者の行動制限を見直すよう提言が出されました。
提言は、オミクロン株の潜伏期間が3日間と短いことなどから、保健所が濃厚接触者を特定するための調査をしても、感染した人を「追い切れない」としたほか、医療ひっ迫の要因の8割は、濃厚接触者になるなどしてスタッフが休むことだと指摘しました。
(2022年2月25日放送)
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