“次世代バス”公道で実証実験へ JR西日本とソフトバンクが開発 新たな交通手段として期待
JR西日本とソフトバンクは、自動運転など最新の技術を組み込んだ“次世代バス”について、公道での実証実験を始めると15日発表しました。
「BRT」=バス高速輸送システムは、専用の道路を走るため、渋滞や信号待ちにも左右されず、利用者の減少が続くローカル線に代わる交通手段としても期待されています。
JR西日本とソフトバンクは共同で自動運転の技術を備えた「BRT」の開発を進めていて、一昨年10月からは、滋賀県野洲市のテストコースで実証実験を進めてきました。
この日の会見で、走行の技術や安全性に一定の成果が確認できたとして、今年11月から広島県内で公道での試験を行うと発表しました。地元の人たちなどを対象とした試乗会も予定しているということで、2020年代半ばでの営業開始を目指しています。
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