台風7号被害から2週間、復旧作業続く 29日朝もボランティアが家の中の泥をかき出す 京都・綾部市
台風7号が、近畿各地に被害をもたらしてから29日で2週間です。被災した京都府綾部市では、現在も復旧作業が続いています。
8月、近畿地方を縦断した台風7号の影響で、綾部市では200棟以上の建物が水につかるなどの被害を受けました。綾部市西方町では、2週間がたった今も復旧作業が終わっておらず、29日朝も全国から集まったボランティア50人が、家の中から泥をかき出すなどの作業にあたりました。
被災者
「ボランティアさんにいっぱい来ていただいて有難いです。自分では何もできませんからね」
ボランティア
「少しでも力になれたらいいなというので、今回ボランティアに参加させていただきました」
綾部市は、多くの人手が必要な作業は減っているとして、ボランティアの受付は一旦、31日までとし、その後は、必要に応じて募集を行うということです。
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