フォックスコン創業者の郭台銘氏が台湾総統選出馬へ｜TBS NEWS DIG
iPhoneの受託生産などで知られる「フォックスコン」の創業者、郭台銘氏が、来年1月に行われる台湾総統選に出馬すると表明しました。
日本時間の午前11時から会見を行った郭氏は、来年1月の総統選に無所属で出馬すると表明しました。
最大野党・国民党からの出馬を目指していましたが、国民党は新北市の現職市長・侯友宜氏を公認することを決定。
これに対し郭氏は、侯氏を応援するとしていましたが、その後出馬への意欲を滲ませ、動向に注目が集まっていました。
総統選には、与党・民進党からは現副総統の頼清徳氏、野党・民衆党からは前台北市長の柯文哲氏が立候補を表明しています。
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