「店のオーナーとグルなので逮捕されない」“ルフィ”から具体的な指示 犯行グループ仕切り役の男証言
2022年、京都市で起きた強盗事件の裁判で、犯行グループの仕切り役の男が「ルフィから『店のオーナーとグルなので逮捕されない』などと言われ、犯行の具体的な指示を受けていた」と証言しました。
伊藤一輝被告(30)は22年5月、共犯者らとともに京都市中京区の時計店に押し入り、高級腕時計41本(約7000万円相当)を奪って逃げたなどの罪に問われています。
伊藤被告は全国で相次いだ強盗事件の指示役「ルフィ」こと今村磨人(きよと)被告から指示を受け、実行犯の「仕切り役」だったとされています。
24日の被告人質問で、伊藤被告は「ルフィから『人だけでいいから紹介してほしい』と言われ、SNSで実行犯を募集した」と明かしました。
また、ルフィからは「『店のオーナーとグルなので逮捕されない』と伝えられ、犯行日時や場所、持ち物、奪う品物に至るまで写真つきで細かく指示された」と証言しました。
弁護側は「従属的な立場で、ルフィにだまされていた」と主張していて、判決は9月1日に言い渡されます。
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