キャリーケースに女性の切断遺体 交際相手の男を容疑者死亡のまま、殺人などの容疑で書類送検 和歌山
今年1月、和歌山市でキャリーケースから女性の遺体が見つかった事件で、警察は、現場付近で死亡しているのが見つかった交際相手の男が女性を殺害したなどとして書類送検しました。
殺人などの疑いで容疑者死亡のまま書類送検されたのは、和歌山市の会社経営、中谷順彦容疑者(59)です。
今年1月、和歌山市北島を流れる紀の川の橋の下と、近くに放置されたレンタカーから、切断された女性の遺体が入ったキャリーケース2つが見つかり、下流では、中谷容疑者の遺体が見つかりました。
警察が捜査した結果、2人は交際関係にあり同居していて、トラブルの末に中谷容疑者が自宅で女性を窒息させて殺害した上、遺体を切断して遺棄した容疑を裏付けたということです。
現場近くの防犯カメラには中谷容疑者がキャリーケースを捨てた後、川を泳ぐ様子が映っていたことから、警察は自殺をした可能性は低く、誤って溺死したとみています。
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