- 【ロシアとウクライナ】28日にもトルコで“対面式協議”へ
- セブン-イレブン“コピー機”で障害 住民票取得やマイナカードのパスワードロック解除などできず…復旧のめどは|TBS NEWS DIG
- 【解説】ウクライナ侵攻の裏側で渦巻く中国の思惑とは 中国総局・千々岩森生総局長【ABEMA NEWS】(2022年3月31日)
- 「批判受け止める」“総理ら給与アップ”法案で総理と閣僚らは増額分を自主返納で調整(2023年11月8日)
- 市長のツイート『地方税法の秘密の漏えいにあたる疑い強い』市議が刑事告発の可能性も(2022年6月30日)
- 著名人の「なりすまし広告」放置 フェイスブックなど運営「メタ社」提訴 総額3億円被害の男女13人
「もうちょっと遊びたかった」串本町の観光に打撃 台風7号が紀伊半島上陸へ 災害級大雨の可能性も
和歌山県串本町の古座川の河口付近から最新情報です。(取材・報告=神田貴央記者)
朝よりも風と波がともに強くなっていまして、時折、体が持っていかれそうな強い風が吹き付けます。串本町の漁港では、朝から船が高波で流されないように漁師らがロープで固定していたほか、海沿いの建物では、窓が割れないようにテープを貼るなどの対策が取られていました。
また台風の直撃により、お盆シーズンの観光にも影響が出ています。町内の宿泊施設では、観光客が14日の宿泊をキャンセルして帰宅する姿も見られました。
観光客
「最悪です。もうちょっと遊びたかった…」
この周辺の海は、ダイビングスポットとしても人気なんですが、町内のダイビングショップでは台風に備えて船をロープで固定するなど、高波の対策を取っていました。
13日まで多くの客で賑わっていましたが、15日までの予約は全てキャンセルになったということです。
近畿地方では、15日にかけて線状降水帯が発生し、災害級の大雨になる可能性もあり、厳重な警戒が必要です。
コメントを書く