【2月23日(水)】北部の大雪続く…水曜朝は水道管凍結に注意!【近畿地方】
近畿地方の上空には強い寒気が流れ込んでおり、日本付近は強い冬型の気圧配置が続いています。2月23日(水)も近畿地方は、北部では本格的に雪が降るでしょう。
23日(水)の一日に降る雪の量は、北部の多い所で30cm~50cmの予想です。すでに平年を大幅に上回る積雪となっています。除雪作業中の事故には気を付け、必ず複数人で作業をするようにしてください。京阪神周辺ではちらちら雪の降る所がありますが、中部や南部はだいたい晴れる見込みです。
朝の最低気温は、大阪1℃、京都0℃、舞鶴マイナス4℃の予想です。内陸ではマイナス5℃を下回る所があり、水道管凍結のおそれがあります。日中の最高気温は火曜日よりも上がらず、4℃~8℃くらいの予想です。
雪や厳しい寒さは24日(木)まで、25日(金)以降は大きな崩れはなく、春の暖かさが続くでしょう。週末はホッとする陽気が待っていますが、花粉の飛散量がやや多くなりそうです。
▼天気予報を毎日更新!チャンネル登録はコチラ
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
▼気象予報士がテレビより少~し長く解説『お天気通信』シリーズはコチラ
#MBSニュース #毎日放送 #天気予報 #大雪 #雪
コメントを書く