「整形外科でわいせつな行為受けた」 診療放射線技師の男 元勤務先の整形外科のレントゲン室で診療中に身体複数回触るわいせつ行為疑いで逮捕 埼玉県警｜TBS NEWS DIG
さいたま市の整形外科に勤務していた診療放射線技師の男が、10代の女性にわいせつな行為をしたとして逮捕された事件で、レントゲンの撮影中に身体の向きを変えると称して複数回、身体を触っていたことがわかりました。
さいたま市にある「ハレノテラスみな整形外科」に勤務していた診療放射線技師の乃村和樹容疑者（30）は今年3月、レントゲン室で診療に訪れた10代の女性に医療行為を受けていると思い込ませて、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
その後の警察への取材で、乃村容疑者は女性のレントゲン撮影中に身体の向きを変えると称して複数回、身体を触っていたことがわかりました。
取り調べに対し、乃村容疑者は「わいせつな目的で身体は触ってない」と容疑を否認しています。
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