【事件】7歳男児殺害 逮捕の母親「子どもが急に苦しみだした」
3年前、神奈川・大和市の自宅で当時7歳の息子を窒息死させたとして、42歳の母親が逮捕された事件で、母親が「子供が急に苦しみだした」という趣旨の通報をしていたことが分かりました。
自称、看護助手の上田綾乃容疑者は2019年8月、大和市の自宅アパートで、当時小学校1年生だった二男の雄大くんの鼻と口をふさいで窒息させ殺害したとして21日朝、送検されました。
雄大くんは、上田容疑者自身が消防に通報して病院に搬送されたあと死亡が確認されましたが、捜査関係者への取材で、通報の際「子供が急に苦しみだした」という趣旨の説明をしていたことが新たに分かりました。
雄大くんの同級生の母親「今まで別に病気があったとかそういうのじゃなかった。子どもが急に苦しみだしてって言ってたよね」
雄大くんには持病もなく、不審に思った病院が警察に連絡していました。
調べに対し、上田容疑者は容疑を否認しているということですが、上田容疑者の別の幼い子ども3人も以前亡くなっていて、警察は経緯などを詳しく調べています。
(2022年2月21日放送)
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