JR目白駅近くのビルで火災 飲食店の約20人が避難(2023年7月18日)
東京・豊島区のJR目白駅近くのビルから火が出ていて、消防が消火活動にあたっています。火元とみられる飲食店は営業中で、客と従業員合わせて20人ほどが避難しました。
警視庁などによりますと、18日午後5時すぎ、豊島区目白の飲食店などが入るビルのそばにある交番にいた警察官から「裏のビルから火の気」などと連絡がありました。
ビルは地下1階、地上7階建てで火元は3階の「もんじゃ焼き」の店とみられます。
店は営業中で、店内には客と従業員合わせて20人ほどがいましたが、従業員が避難誘導するなどして、現時点でけが人は確認されていないということです。
現場はJR目白駅のそばですが、山手線に影響はなく通常通り運行しています。
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