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【G7】緊急外相会合 ロシアに“緊張緩和”要請で一致
ロシアによるウクライナ侵攻の懸念が高まる中、G7(=主要7か国)は19日、ドイツで緊急の外相会合を開き、ロシアに対して緊張緩和に取り組むよう求めることで一致しました。
緊急招集された外相会合では、日本を含めG7が一致して対応し、ロシアが侵攻した場合には厳しい制裁措置を行うことを確認しました。
林外相「ウクライナに対する侵略があれば、ロシアへの制裁を含む甚大なコストを招くことを確認をいたしました」
ロシアは国境付近に展開していた一部の部隊の撤収を始めたとしていますが、外相会合ではロシアに対し、軍を実際に撤収することを含め、緊張緩和に向けた取り組みを求めることで一致しました。
そのうえでG7としては、外交的な解決に向けた努力を最優先で続けるとしています。
20日にはフランスのマクロン大統領がプーチン大統領と電話会談を行う予定です。
2人は、首脳会談を今月7日、モスクワで5時間以上行い、その後、電話会談も行って、今月、3回目となります。
欧米によるロシアへの活発な働きかけが山場となっていますが、事態打開はまだ見えていません。
(2022年2月20日放送)
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