九州北部などで大雨被害 4人死亡3人行方不明(2023年7月10日)
九州北部を中心に土砂崩れや河川の氾濫が相次いでいます。これまでに4人の死亡が確認され、3人の行方が分かっていません。
福岡県久留米市田主丸町の土砂崩れでは住宅7棟が土石流に巻き込まれ、70代の男性1人の死亡が確認されました。福岡県では他にも2人が亡くなっています。
佐賀県唐津市では住宅2棟に土砂が流れ込み女性1人が死亡、男性2人が行方不明です。
大分県では一時氾濫した中津市の山国川で人が流された可能性があり、50代女性と連絡が取れなくなっています。
山口県防府市向島では県道沿いの土砂が崩れ、島内にある小田地区、49世帯97人が孤立しているということです。
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