10日、今年最多の9都県12地域に「熱中症警戒アラート」発表 関東と愛知・徳島は今年初｜TBS NEWS DIG
あす、熱中症の危険性が極めて高くなる危険な暑さが予想されるとして、環境省と気象庁は、今年に入ってから最も多い9つの都県のあわせて12の地域に「熱中症警戒アラート」を発表しました。
環境省と気象庁は10日の東京都など1都8県、あわせて12の地域に「熱中症警戒アラート」を発表しました。
これらの地域では「暑さ指数」が33以上となり、熱中症の危険性が極めて高くなる危険な暑さが予想されるとしています。
「熱中症警戒アラート」が12の地域に発表されるのは今年最多で、関東地方の1都3県と愛知県、徳島県への発表は今年初めてです。環境省と気象庁は、「熱中症警戒アラート」が発表されたエリアでは、こまめに水分を補給し、不要不急の外出を避けて涼しい室内で過ごすよう呼びかけています。
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