- 祇園祭の前祭「宵々山」 鉾頭の3つの光が下界を照らす“放下鉾” 今のにぎわいを京都から中継
- 「ロシア、特に大統領と政府は信じません」 日本に暮らすウクライナ人がウクライナ正教会のクリスマスイブ礼拝 東京から祖国の平和祈る |TBS NEWS DIG
- イスラエルから自衛隊機で帰国 日本人や韓国人ら83人が搭乗(2023年10月21日)
- 【銀座時計店”仮面強盗” 】犯行の瞬間から逮捕まで パトカーとカーチェイス 逃走ルート明らかに【ニュースまとめ】ANN/テレ朝 Masked Robbery at Ginza Watch Store
- NHK受信料値下げ 総務大臣「打ち止めではない」(2022年10月14日)
- 被害者がストーカー被害を相談 三重・男女襲撃事件(2022年1月26日)
「退屈しのぎだった」唐招提寺の柱の文字 爪で書いたカナダ人の少年(17)は家族と観光で訪れる
奈良市の世界遺産、唐招提寺の柱に爪で文字を書いた外国人観光客が「退屈しのぎだった」と話していたことがわかりました。
奈良市にある唐招提寺では、7日午後、外国人観光客が、国宝の「金堂」の柱に爪で傷をつけているのが見つかりました。柱の2か所に傷がついていて、1か所は10センチほどの幅でアルファベットで「Julian」と書かれていました。
傷をつけたのは、家族と観光で来ていたカナダ人の17歳の少年で、警察の任意の調べに対し、「退屈しのぎだった」と話していることがわかりました。
唐招提寺 石田太一執事長
「とても悲しい出来事でありますし、今後心配されることだなという風に」
外国人観光客の数が増えていて、唐招提寺では「今後は外国語での注意喚起に努めたい」としています。
コメントを書く