7日は七夕 天の川が竹林に姿を現す 約2000個のLED電球で 兵庫・西宮神社
7月7日は七夕です。兵庫県の西宮神社には、LED電球で表現された「天の川」が姿を現しました。
兵庫県の西宮神社は、正月の十日えびすから半年後に開催される「夏えびす」に合わせて、LED電球を並べて天の川を表現するイベント「七夕天の川」を行っていて、6日夜、報道陣に試験点灯が公開されました。
7日の本番には、青と白のLED電球約2000個が境内の池や竹林の中で光り輝き、約100メートルの天の川が姿を現します。
池の周辺には、子どもたちが願い事を書いた約1万枚の短冊も飾られるということです。
「七夕天の川」は、7日と10日・20日のあわせて3回、日没から午後9時まで見られます。
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