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救急車が側溝に脱輪、搬送が6分遅れる 心肺停止状態の生後8か月の女児はその後死亡 大阪・岸和田市
岸和田市消防本部は、生後8か月の女の子を乗せた救急車が脱輪し、病院搬送が遅れたとして謝罪しました。女の子はその後、死亡が確認されました。
岸和田市消防本部によりますと、2日午前0時すぎ、「生後8か月の娘が息をしていない」と父親から通報がありました。女の子は心肺停止の状態で救急搬送されましたが、病院に向かう途中、救急車のタイヤが側溝にはまって脱輪し、自力で走行できなくなりました。
女の子は、救急車と同時に出動していたポンプ車に乗せ換えられ、約6分遅れで病院へと搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
当時、運転していた消防隊員は、「側溝を避けて走行しようとしたが後輪がはまってしまった」と話していて、消防は死亡との因果関係について調べています。
岸和田市消防本部のコメント
救急搬送中の脱輪事故により病院到着が遅延したことについて、あってはならないことで、心よりお詫び申し上げますとともに、市民の皆様の信頼に応えられなかったことを深く反省しております。お亡くなりになられた女児の心からのご冥福をお祈りするとともに、ご両親ご家族の皆様に心より深く反省しております。全機関員に再発防止にかかわる教育を行っていきます。
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