駅にアートを…JR東日本が東京芸大と連携協定(2023年6月29日)
文化や芸術を町おこしや人材の育成につなげようと、JR東日本と東京芸術大学が連携協定を結びました。
JR東日本は駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」に転換するため、東京芸術大学と連携してアートを軸とした新しいサービスや価値の提供を目指します。
具体的には上野駅の拠点に大型サイネージでアート作品を放映することやアートを体感できる空間を作ること、制作過程が見られるアトリエを設けることなどを検討しているということです。
JR東海も東京駅構内に知的障害のある人のアート作品を装飾するなど、駅にアートを取り込む動きが相次いでいます。
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