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プリゴジン氏“消息不明” ベラルーシ政府、到着未確認か #shorts
モスクワへの進軍を停止したロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏が消息不明となっていて、各国が動向を注視しています。
「ワグネル」創設者のプリゴジン氏は、ロシアのロストフ州を6月24日夜に出発して以降、広報担当も連絡が取れていないとしていて、消息不明になっています。
ロシア大統領府のぺスコフ報道官はプリゴジン氏について、武装蜂起を呼び掛けた容疑の捜査は取りやめとなり、隣国のベラルーシに移動すると説明しています。
プーチン大統領は6月25日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談し、プリゴジン氏との交渉結果について詳細な報告を受けたということです。
一方、今回のワグネルの反乱を受けてアメリカのブリンケン国務長官はABCニュースのインタビューで、ロシア国内に「深刻な亀裂が生じている」と見解を述べました。
また、CNNは「プリゴジン氏がすでにベラルーシに到着しているかどうかは確認できておらず、地位がどうなるかも不明だ」とするベラルーシ政府関係者の話を伝えています。
CNNの元モスクワ支局長は、「プーチン氏は裏切り者を決して許さないだろう」と述べ、プリゴジン氏が「ベラルーシで殺される」可能性を指摘しています。/a>
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