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摂津市3歳児虐待死の裁判 被告「トイレトレーニング失敗し懲らしめた」 判決は7月14日
一昨年、大阪府摂津市で3歳の男の子に熱湯をかけて殺害したとされる男の裁判で23日、男は「トイレトレーニングに失敗したので懲らしめることにした」と証言しました。
松原拓海被告(25)は一昨年8月、摂津市のマンションで交際していた女性の長男で3歳の新村桜利斗ちゃんに熱湯を浴びせ、殺害した罪などに問われています。
松原被告は、殺人の罪を否認し、弁護側も傷害致死罪にとどまると主張しています。この日は被告人質問が行われ、松原被告は「トイレトレーニングに失敗したので懲らしめることにした」と話しました。
また、「熱いシャワーを浴槽に向けて出しっ放しにして、サウナ状態にして浴室に閉じ込めた。直接熱湯をかけようとは思わなかった」などと釈明し、「桜利斗ちゃんは浴室の外に出ようとしていたが、10回ほど鍵を閉め直すうちに反応が無くなった」などと証言しました。
判決は来月14日に言い渡される予定です。
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