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“国内最古の原発”関西電力高浜1号機 7月再稼働へ、12年ぶり 初の60年超運転の可能性も
関西電力は21日、福井県にある高浜原発1号機を7月下旬に再稼働すると発表しました。約12年ぶりの運転再開となります。
国内の原発で最も古い高浜原発1号機は2011年に定期点検で停止していたところ、東日本大震災が起き、以降、約12年間、停止の状態が続いています。
設置が義務付けられているテロ対策施設の工事のめどが立ったことから、今月、再稼働する予定でしたが、原子力規制委員会から火災の対策が不十分と指摘され、再稼働を先延ばししていました。
関西電力によりますと、対策の工事が完了し、7月28日に再稼働する予定だということです。
また、同じく火災の対策が不十分と指摘された高浜原発2号機は9月中旬に再稼働する予定で、これで廃炉が決まっているものを除くと関西電力の原発7基全てが稼働することになります。
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