旧日本軍の砲弾か京都舞鶴港の海底に個散らばり海上自衛隊が日朝から撤去進める

旧日本軍の砲弾か京都舞鶴港の海底に個散らばり海上自衛隊が日朝から撤去進める

旧日本軍の砲弾か? 京都・舞鶴港の海底に24個散らばり、海上自衛隊が20日朝から撤去進める

 6月、京都府の舞鶴港で、旧日本軍の砲弾のようなものが見つかり、海上自衛隊が20日朝から撤去を進めています。

 午前8時すぎ、海上自衛隊の隊員らが砲弾のようなものをひとつひとつ、海の中からゴムボートに引き揚げていきます。

 現場は、舞鶴港の岸壁から50~300メートル離れた深さ13メートルほどのエリアで、6月9日、舞鶴港の工事を行っていた業者が見つました。

 長さ約30~70センチ、直径10~20センチの砲弾のようなものが、24個散らばっているということです。

 舞鶴港では過去にも、旧日本軍が捨てたとみられる砲弾が見つかっていて、自衛隊は基地に持ち帰り、詳しく調べることにしています。

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